近頃寒くなってきましたね。
朝晩は特に寒くなってきましたので、風邪をひかないように気を付けたいと思います。
新しい映画ではないですが、先日「ファインディング・ニモ」を見ました。
噂で歯科医院が出てくるとの話を聞いていましたが、なかなか見る機会がなかったのです。
レンタルビデオ店の年会費更新で、1本レンタル無料券をもらいました。
良い機会なので、レンタルしたわけです。
あらすじはご存じの方が多いと思いますので、歯科医院の登場する場面の話をしたいと思います。
一言でいえば、とても忠実に描かれています。
例えば、機材の名前が出てきます。
歯の神経の治療場面では、HファイルやKファイル。
抜歯の場面ではヘーベル。
正しく歯科用語が使われていました。
このように、自分の仕事について非常に研究されている映画を目にすると、他の部分についてもよく出来ているのだろうなぁ…。と考えさせられました。
最後に、姪っ子のダラーが矯正治療をしていましたね。
ブラケットとヘッドギアーが併用されていました。
日本ではもう少し目立たない種類の治療が多いですね。
当医院では矯正治療もおこなっています。
ご興味のある方はご相談ください。
歯科医師 海老原
2014年11月26日 カテゴリ:矯正歯科 and tagged ファインディングニモ, 歯の治療の機材, 矯正歯科